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硝子戸の中からピンポイントコラム
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人の世(社会)には、毎日毎日いろんなことが起きる。私の小さな書斎から眺め感じたことなどをピンポイントで捉えた短い文書や写真で掲載する。欲張らずに「雑記」帳的につづるPin Point Columu。「硝子戸の中」は夏目漱石の小説からいただいた。
 (原則として、コメントに返事をお返しすることはありません)

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タイトル 日 時
春まだ遠し
春まだ遠し  正月から雪が降らない。こんな年は何年ぶりだろうか。神通川河川敷の遊歩道は賑やかだ。南に大きく傾いた太陽は、遊歩道を銀色に浮き上がらせる。堤防の上では、風を切ると寒いのだろう、風防付き頭巾の若者が駆けていった。  河川敷公園の芝生は、まだ茶色一色であるが、堤防の雑草は所々緑が映えて陽の光に輝く。河川敷の一角にある小さな公園では、子どもたちが声をあげて騒いでいる。桜のつぼみは、それでも小さな顔を出している。  突然の爆音。旅客機が空を突き刺すように橋の向こうの飛行場から飛び上がって、青空の... ...続きを見る

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2019/01/14 15:16
ラバーダムとカモの群れ
ラバーダムとカモの群れ  堰き止められた「湖」にカモたちが・・・。手前の堤はラバーダム。ラバーは、ゴムの弾力性を持つ物質のこと。 袋状になっている中に空気を入れて風船のように膨らませると、川の流れを堰き止める一時的なダムになる。  水量が少なくなると堰き止めた水が、ラバーダムの左側から松川に流れ、水量の確保と浄化の役割を果たす。  1960年代末、いまは桜の名所として賑わう松川も、当時は悪臭を放つ川だった。そこで、神通川の河口から約10q上流にある土川の合流点にラバーダムをつくり、河川水を常時流れるようにし... ...続きを見る

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2018/10/28 15:30
銀色のススキ
銀色のススキ  すっかり秋も深まってきた。いつものように神通川の土手を散歩する。背に太陽の光を浴びたススキの群れは銀色の穂を風に揺らせて連なる。遠くにうっすらと見えるのは飛騨山脈である。ちょっと草むらに踏み込むと、バッタが何匹も飛び出した。足下には毛虫がいる。ときおり赤とんぼが頭の上をかすめて飛んでいく。のどかである。  堤防近くの一角に小さな竹藪があるのを発見した。こんなところにどうして。誰かが植えたのであろうか。小さな竹を切って水鉄砲、紙鉄砲、杉鉄砲など、いろいと作って遊んだなあ〜。そんな子どものこ... ...続きを見る

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2018/10/26 15:10
見慣れた風景を美しく思うとき
見慣れた風景を美しく思うとき  いつもは気に、とめることもない散歩道の風景が、とても美しく感じた。真っ青な秋空、空の青さを写す川面、芝生の緑、川向こうの丘陵は澄んだ空にくっきり浮かび上がる。  越中の野は鶴がつばを大きく広げたようにして富山湾を抱いている。野の中央に、低く細長いナマコ形の丘陵が隆起する、平野を東西に分ける「人文的な分水嶺」として、司馬遼太郎が『街道を行く4』で、紹介した呉羽山である。  頬をなでる風は気持ちよく、川縁に椅子を持ち出して流れゆく時間を楽しんでいる人や、釣りをする人、堤防を駆けいていく人、... ...続きを見る

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2018/09/19 15:36
ドンドコ
ドンドコ  「ドンドコ」とは富山の方言で、勢いよく河川水が流れ落ちる様や音を表している。この日は、とても水量が多く、流れを緩やかにするために設けた石の階段を、まさに、ドッドッドッと地響きを立て、川幅一面に砕けた白い泡を広げて勢いよく流れる。その真上から撮した。  この川は、富山市内を流れる鼬川。1580年に越中に入国した戦国武将・佐々成政は、泥海と化した鼬川の氾濫を目にして治水工事をおこなった。その一つが、この「ドンドコ」として市民に親しまれる、この場所である。  ここは公園として整備されているが... ...続きを見る

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2018/09/17 15:54
大雨に緑はえて
大雨に緑はえて  1時間に100ミリを超える大雨と台風が連続した。土砂崩れや床下床上浸水に台風被害などが報道される。  35度前後の記録的な真夏日がこれだ何日もつづくと植物たちもたまらない。だか、この大雨で、生き返ったように緑が鮮やかである。川原の雑草も、ほっんと立つコナラの樹も、街路樹も、生け垣も、みんな生き生きとしている。  そんななかに、一本の木が茶色く枯れて立っていた。この恵みの雨がやってくるまで待てなかったのである。そんな枯れた姿に人の人生も重ねて怖くもなる。  元気になったのは植物だけでは... ...続きを見る

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2018/09/05 16:38
大雨あとの不気味な造形
大雨あとの不気味な造形  先日の大雨で、幸いにもこの大きな川は決壊することはなかったが、所々に「水害」の跡。川縁の木々の葉はむしり取られ、枯れた枝には、小枝や枯れ草、ビニール袋などが引っかかり、なんとも不気味な造形をなしている。  川面から川原まで2メートル以上はあるだろう。ここまで河川水が押し寄せてきたことになる。向こうに見えるのは、対岸ではない。中州である。砂礫が波打つように堆積し、流木があちこちで横たわったり突き刺さったりしている。  この神通川は、明治期までたびたび大洪水を引き起こした。近くに住んでいた... ...続きを見る

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2018/09/03 13:51
太公望たちの雨上がり
太公望たちの雨上がり  雨上がりにどっと太公望が押し寄せる。日曜日の午後、あちこちで自分の領域を定めて糸を垂らしている。  鮎釣りの時期になると叔父を思い出す。ずいぶんと昔の事だが、亡き叔父は、投網が専門で、沢山取れたからと持ってくるが、私は鮎があまり好きではない。でも、鮎好きな家族たちがたちまち始末する。もともとこの神通川は、水量が多く内水面漁業が盛んであった。鱒寿司もそのためだ。  二日つづけて、大雨が降ったために水かさが多い。  写真の人は、神通川の本流ではなくて、土川という支流が神通川と交わるところ... ...続きを見る

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2018/09/02 15:54
サルスベリの花言葉は「雄弁」
サルスベリの花言葉は「雄弁」  夏盛り、サルスベリの赤い花がほぼ満開である。百日紅とも呼ばれ、夏に咲き続けるが、樹によっては咲く年、あまり咲かない年があるように思う。実は、このサルスベリが、こんなに見事に咲いているのは初めて見るからだ。  公園の真ん中にある児童公園。ちょぴり涼しくなって幼い子どもたちが母親と遊んでいる。不思議に思うのは、小学生らの姿が見えないことだ。私の町内でも同じで、隣家の子は、時間刻みで習い事や塾通い。とても忙しい毎日を送っている。ラジオ体操も初日に参加しただけという。  サルスベリの花言葉は「... ...続きを見る

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2018/08/20 14:02
こもれびの影
こもれびの影  日中の最高気温が38度を超える日もあって、外出することもままならなかったが、今日はぐん〜と涼しく感じる昼下がりの散歩に出かけた。午後の散歩は久しぶりのことだ。  真上からギラギラと照らした太陽が、幾分か南に傾きはじめたようで、桜並木の鮮やかな緑が、輝く太陽を遮って、こもれびの影を遊歩道に落とす。  しかし、散歩するのは、我ただ一人というのはなんともはや。私は、変わり者かですかね。でもね。暑さに参ってしまって、食っては寝の繰り返しでは、少し突き出たお腹がより目立つようになる。むりしても、... ...続きを見る

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2018/08/17 21:26
打ち水とアゲハチョウ
打ち水とアゲハチョウ  「打ち水とアゲハチョウ」と題名を付けましたが、アゲハチョウは写ってはいません。打ち水をした、ちょうど真ん中の水溜まりにアゲハチョウが、飛来して、十数秒でしょうか、水を飲んだのです。  「災害」と表現されるくらいの連日の暑さです。この日は、フェン現象で37.4度と天気予報が伝えました。4時半過ぎ、朝顔などに水をやり、道路にも打ち水をしました。この猛暑。水をまいてもまたたくまに蒸発します。  ちょっとは涼しさを味わいたくてホースの「キリ(霧)」に合わせて打ち水。どこからともなく飛んできたア... ...続きを見る

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2018/07/30 17:22
問いかける安倍内閣支持率
 連日の猛暑には身体がついて行かない。せめて、安倍内閣支持率が2割台や3割台前半であれば気持ちも涼しくなるのにと、可笑しなことを考えていた。  それにしても、共同通信の世論調査によれば、安倍内閣の支持率が少しは下がったとはいえ43.4%もある。個別課題で見ると、豪雨対応について62.2%が評価していない。カジノ解禁法には64.8%反対、参議院の定数改正に55.6%が問題だという。働き方改革には60.9%が評価しない。安倍内閣の政策が否定されたのと同じである。ここには、国民の意識に、安倍内閣の政... ...続きを見る

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2018/07/23 15:03
ボランティアの安全とダムの放流に思う
 西日本の大豪雨で200人を超える死者・・・その映像をニュースで見るたびに、胸が締め付けられる思いになる。お年寄りが後片付けに疲れる様子も映し出される。自分の身に置き換えれば、呆然とする状態に陥っているだろう。  前回(7月9日)につづき、素人の私が思うところを書く。  一つは、ボランティアの奮闘する姿も映し出されるが、裸足で泥運び出している姿もあった。随分と昔のことだが、職場の仲間が水害に遭遇してわずか一日だけだが、お手伝いに出かけた。泥が家の至る所に入り込んでいる。土は重く、取り出すのに... ...続きを見る

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2018/07/17 15:13
取り残される駅舎・社宅
取り残される駅舎・社宅  旧江若鉄道の近江今津駅舎跡。その向こうに見える三棟の建物は、JRの官舎だが、人が住んでいるようには見えなかった。国鉄時代は、さぞかし活気があったであろう。JR近江今津駅から少しばかり歩くとあった。  近江と若狭をつなぐ鉄道として計画された旧江若鉄道は、1931年に浜大津と近江今津間が開業し、1969年に廃線になった。大津京から京都までは意外と近い。近江今津からでも京都へは通勤圏だろう。JR湖西線の輸送密度はどれくらいだろう。そんなことを考えながら駅周辺を一周した。  腹ぺこになって、や... ...続きを見る

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2018/07/13 14:21
平成最大豪雨被害に思う
 200人近い死者行方不明者。マスコミは平成最大の豪雨被害と伝える。これだけ大きな被害の根本原因はなんだったのか。是非とも、専門家のみなさんは解明して欲しい。そして被災者の生活再建への支援を願い、素人ながらに思うことをいいたい。  第一に、予想もしない豪雨は、地球温暖化など異常気象に原因があるのだろう。しかし、主たる原因とは考えられない。私の地域でも、100年に一度とか、50年に一度などの災害に備え、ダムや堤防の嵩上げなどが行われてきた。一方で、地盤沈下や、土砂崩れなどは応急的対策のように思わ... ...続きを見る

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2018/07/09 21:03
えぇー!あそこにドクターヘリ?
えぇー!あそこにドクターヘリ?  テレビも新聞も、梅雨前線停滞による豪雨被害を大きく報道している。消防のヘリコプーターが救助する映像も映し出した。死者行方不明者が100人を超える大規模なもので、被災者に心を寄せながら、いつもの散歩に出かけた。  突然、道路の突き当たりあるビル。そこにヘリコプーターがいる。頭の中には、テレビの残像と目の前のヘリが重なる。このビルは市民病院だからドクターヘリがいても、なんの不思議でもないのに、見ているこちらが狼狽えるから、人間の頭とはおかしなものだ。  事故なのか、病気なのか、どこから来た... ...続きを見る

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2018/07/08 14:56
逢坂越えの車道・車石
逢坂越えの車道・車石  逢坂越えの車道・車石である。標高170mの逢坂の関へは、なだらかな登り。下社・上社の蝉丸神社を参拝し、帰り道で出くわした。東海道に面した逢坂小学校にあった。大津駅で頂いた手書きの地図にも書いて欲しいと思った。  石畳の江戸期の街道はよく見かけるが、数センチにもなるくぼみを見たことがない。車道は幅2.7mで真ん中が牛道、両側にある石は約縦30p横60p。石の真ん中のくぼみは牛車の車輪跡である。大津港で陸揚げされた米などの物資を京都へ運ぶ幹線道路で、江戸時代の1804年から05年につくられた... ...続きを見る

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2018/06/29 08:34
オニヤンマと近江八幡堀
オニヤンマと近江八幡堀  ブルッと身震いする感覚を覚えた。足下にオニヤンマがいるではないか。この姿をはっきり見るのは、子どものころ以来ではないか。子どものころだって滅多にお目にかかれるオニヤンマではない。覗き込むように見ても、カメラを向けても逃げるどころか、にらみ返されているような感じだ。  ここは滋賀県の近江八幡の八幡堀である。雨上がりで堀は濁っていたが、観光客を乗せた小舟が行き交う。そんな堀端を歩く、足下に現れたオニヤンマである。  この八幡堀も、高度成長時代は見捨てられたドブ川だった。経済成長が、何にも優... ...続きを見る

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2018/06/25 11:50
初夏の藤棚とベンチ
初夏の藤棚とベンチ    憂鬱な梅雨から抜け出した晴天だが、もう30度近い。そけでも、街中の田んぼの水面を通り抜けてくる風は、涼しく感じる。アジサイの花が所々に咲き誇っている。  白い蝶が私の前を横切った。その先に誰もいない公園。ちょと小高くなった一角に藤棚とベンチがある。真っ青な青空に、一つ、二つ、三つと数えることができる小さな雲。夏も本格化か?。もう、今年も半分が過ぎていく。  公園のすぐ隣の小学校からは、子ども達の元気な声が、こだまする。3年生くらいの男の子が、元気のない声で「こんにちわ〜」と挨拶をす... ...続きを見る

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2018/06/22 15:03
米朝会談−北東アジア非核化への一歩に
 北朝鮮の完全な非核化の実現は、朝鮮半島の非核化だげではなく北東アジアの非核化につながる。6月12日の史上初の米朝会談は、その始まりの第一歩と受け止めた。米朝共同声明は、北朝鮮の「完全な非核化」とアメリカの北朝鮮に対する「安全の保証の提供」を約束する「包括的」ものである。そして、「後続の交渉」を行うことを約束した。北朝鮮の非核化には10〜15年かかるというのが、アメリカのロスアラモス研究所の報告だ。トランプ大統領の非核化には「科学的には長い時間がかかる」との発言は重要である。  ところが、北... ...続きを見る

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2018/06/13 09:38

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